HAS
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・10年後のHAS
 
 
現在までHASは20年間、何とか沢山の暖かい力に支えられて頑張って来ました。
確かにスタートした頃は保護活動が一番の重要課題であり、ゴミ箱に捨てられた臍の尾のついた数匹の子犬、川に流される寸前の仔猫などなど…数え上げたらきりがありませんでした。ひと月に一回はミックスの子犬を拾うといっても過言ではなかったんですよね。
勿論東京都東久留米周辺での話であり、もっと東京から離れれば、まだまだ同じような問題を現在進行形で抱えている都市もあります。
ここ数年HASでは血統書付きの犬猫を公園で、あるいは飼い主から放棄または虐待、あるいは家庭の事情や飼い主さんの健康上の理由から保護し、貰い手を捜すという事例が増加しています。
そして、もう一つ忘れてはならない外猫の問題。無責任な飼い主がもたらした飼い猫の不本意な妊娠、増加して野良化する仔猫、そして捕獲・避妊、近隣からの理解が得られず、また保護。
動物依存に陥った人たちの哀れみからの無責任な餌のばら撒き行為。ケシテ餌を与えるのが悪いのではなく与えるのならきちんと捕獲して避妊をすることで近隣の理解を求める努力をするべき。この繰り返しがいたるところでおこっています。
色々書きましたが動物に関心を持ち、何か自分の出来ることを、とお考えのみなさん!!これからもずっと同じ繰り返しだけでいいのでしょうか?
もっと積極的に働きかける組織として、大きな意識改革が10年後の動物愛護に向けて考える時期にきていると思いませんか?
相次ぐドックパークの崩壊、繁殖屋の夜逃げ、そしてネット上の知識の無い人同士の繁殖ゴッコ、無責任な販売、後手後手の法律。他にも動物実験、毛皮、他の命を苦しめている事を忘れて暮らしている現代人が犯している沢山の罪…。
確かに問題は山済みです。でも、こうやって保護ばかりをメインにしていては問題が解決する前に若いエネルギーは疲れ果ててしまいます。
そうならない為にも勇気を出して前向きに大きな輪を作っていきたい。これからの若いエネルギーをサポートすることこそ10年後を目指すために是非必要だと考えています。
次世代に向けて楽しい提案をしていく方を求めます。
お互いの違う部分を尊重し理解しあえる友達の輪を作りたい。
動物だけに偏ることなく 広い視野で物事を考えられる若い力を求めます。
 
 
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